ごあいさつ

会長のごあいさつ

平成27年度・28年度 交野市工業会会長

交野市工業会
会長  田中 有

この度、安養寺 敏彦直前会長の後を受け会長に就任致しました田中 有です。工業会会長としまして第10代目の会長となり、工業会と致しましても創立40年を迎える節目の年となっています。40年という歳月はあまりにも長く先輩諸氏の皆様が営々として守り育ててこられた交野市工業会を思うと大変な重責ですが皆様のお力もお借りし、誠に非力ではございますが奉仕の精神で精一杯務めさせて頂きますのでよろしくお願いします。

さて、工業会が設立された40年前当時、日本はこれから右肩上がりの高度成長期を迎えるという、活力ある社会でした。そんな中で、交野の産業界として横の繋がりを持ち、研修を通じてお互いに研鑽し親睦を図っていくことを目的に交野市工業会は発足致しました。

40年経った今、日本は様変わりし一時は世界第二位だった経済大国の座も中国にあっさり奪われ、人口も減少、東京一極集中の弊害も有り特に地方の活力低下が大きな問題となっています。我々の交野も決して例外ではありません。

工業会は、およそ10年前の猪奥会長の時代から、産業界も含めた地域の活性化を呼びかけ、交野市を始め諸団体との連携の下、平成25年4月制定の「交野市産業振興基本条例」に大きく寄与してまいりました。これすなわち、これからのシュリンクしていく時代にある工業会の姿として「地域の活性化無くして工業会の発展なし」という基本理念に基づいた活動であります。そしてこれからは、この地域貢献を様々な形で事業化していく事が求められています。具体的には、従来からの「交野まつり」への参加の他、工業会初めての事業として「交野市産業振興基本条例」に基づく「交野ものづくり工場巡り」を8月7日に予定しており、交野市や諸団体とも連携し、地域の活性化と工業会の発展のために実行に移していきます。

私は工業会会長として、近年のこの工業会の活動を明確にし、今後も持続していけるよう工業会会則3条の「目的」の項に「地域への貢献」を新たに謳わせてもらいました。それを行動に移していくため、今まで「研修担当」と「親睦担当」の二名の副会長体制でしたが、今年度からは「地域担当」の副会長も置かせて頂き三名の副会長体制で事業を推し進めてまいります。その流れの中で委員会構成も細則も含めて大幅に変更させて頂きました。各委員会では活発な事業計画が提案、予算化されその活動が既に始まっています。

他地域の皆さんから「交野は元気あるな」「交野は商売やりやすいみたいやな」と、思って頂けるような地域の中の工業会を目指し頑張っていきますので、皆さんのご支援ご協力よろしくお願いします。